MacのUSキーボードで日本語入力に切り替えるベストな方法(Karabinerはやめときましょう)

ノウハウ
burikama
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USキーボードってスッキリしててかっこいいけど、かな入力キーなくて戸惑いますよね。burikamaが設定しているベストな方法を紹介します。

USキーボードのMacBookを買った、もしくは買う予定の方へ。

USキーボードって無駄な文字がなくてスッキリしてるし、配列がプログラミングに最適だし、とっても良いですよね。

しかしUSキーボードにはかな入力キーがない

どうやって日本語入力するの?と思った方は是非Mac使用歴10年になる私のオススメ設定をお試しください

結論を先にいうと

command + スペースに設定するのがベストです。

簡単かつ標準の設定で変更できるので無駄にアプリを入れる必要はありません!

それではさっそく参りましょう。

結果だけ知りたい方は「command + スペースに変更する方法」からお読みください。

デフォルトではcontrol + スペース

先に標準の方法を言うと、購入してすぐはcontrol + スペースで切り替えることができます

MacBook ProのUSキーボード配列
MacBook ProのUSキーボード配列

画像のキーボードは若干古いモデル(Retina, 13-inch, Mid 2014)ですが、配列におおよそ違いはありません。

画像中央あたりの長いバー部分がスペースで、その左隣りにあるのがcontrolです。

デフォルトの設定ではこのcontrolとスペースを同時に押すことで入力を英語→かなに切り替えることができます

しかしこれ…遠くない?

入力の切り替えって結構頻繁にするのに、キーが離れているととっさのときに間違えたり、いちいち位置を確認しないといけなかったり…control + スペースだと割と煩わしいです。

control + スペースで何も問題ない!という方はここで読み終えてしまって良いかと思いますが、私が個人的におすすめする最適方法は

command + スペースです。

なんでデフォルトでcontrol + スペースなの?

実は以前はcommand + スペースが標準の設定でしたが、Spotlightという機能が導入されたことで

今まで

  • 入力切り替え → command + スペース

Spotlightが導入されてから

  • Spotlight → command + スペース
  • 入力切り替え → control + スペース

という形でデフォルトの設定が変更されてしまったのです。

つまりAppleも公式でcommand + スペースのほうが良いと言ってるようなものです。

米国ではもちろん日本語入力なぞ使わないので「command + スペース空いてるし使おうよ!」と決定したんでしょうね。そして止む無く変更される入力切り替え…。

command + スペースに変更する方法

MacBook ProのUSキーボード配列
MacBook ProのUSキーボード配列

commandキーはスペースの両隣にあります。そのため入力を間違えにくく、素早く切り替えることができます

早速設定を変更していきましょう。

Macの左上のリンゴマークから、システム環境設定 > キーボードを開いてください。

システム環境設定
システム環境設定

そうすると、キーボード設定画面が出てくるので、画面上部にある「ショートカット」を選択しましょう。

システム環境設定 > キーボード
システム環境設定 > キーボード

左側のメニューの「入力ソース」を選んでください。

システム環境設定 > キーボード > ショートカット
システム環境設定 > キーボード > ショートカット

すると下の画像のように、

システム環境設定 > キーボード > ショートカット > 入力ソース
システム環境設定 > キーボード > ショートカット > 入力ソース
  • 前の入力ソースを選択
  • 入力メニューの次のソースを選択

とあるかと思います。これが入力切り替えを設定している箇所です。

burikamaが使用している設定は以下の通りです。

  • 「前の入力ソースを選択」→ チェックを外す
  • 「入力メニューの次のソースを選択」→ ⌘スペース(command + スペース)

ちなみにショートカットを変更するには、

  1. 画面右側の「^⌥スペース」をダブルクリックして選択状態にする
  2. 使用したいキー(⌘スペース)を実際にキーボードで押す
  3. するとショートカットが変更される

この手順で変更することができます。

「前の入力ソースを選択」は、使用しません。

ここから「前の入力ソースを選択」を使用しない理由です。

不要な方は読み飛ばしてください。

「前の入力ソースを選択」を使用しない理由

画面上部の「入力ソース」を押してください。

システム環境設定 > キーボード > ショートカット > 入力ソース
システム環境設定 > キーボード > ショートカット

私の場合は「U.S.(英語)」と「ひらがな」を設定しています。例えばここに「アイスランド語」を追加するとしましょう。(アイスランド語って何?)

システム環境設定 > キーボード > 入力ソース
システム環境設定 > キーボード > 入力ソース

すると入力ソースが3つになりますが、このとき「前の入力ソースを選択」と「入力メニューの次のソースを選択」で挙動が変わります。

現在「U.S.」を選択している状態で、

  • 「前の入力ソースを選択」→「アイスランド語」が選択される
  • 「入力メニューの次のソースを選択」→「ひらがな(Google)」が選択される

というように、それぞれでどちらに切り替えるかが変わってきます。

4つ以上でも同様ですが、これはつまり、

「英語」と「日本語」の2つのみの場合、どちらを押しても挙動が変わりません。

この理由から、「前の入力ソースを選択」はそもそも使用する機会が全く無いので私はチェックを外して使用できないようにしています。

Spotlightのショートカットを変更する

先程も話したとおり、デフォルトではcommand + スペースはSpotlightを起動するショートカットになっており、このままではショートカットが干渉してしまいます。

Spotlightのショートカットをoption + スペースに変更しましょう。

画面左の「Spotlight」を押してください。

システム環境設定 > キーボード > ショートカット > Spotlight
システム環境設定 > キーボード > ショートカット > Spotlight

写真のように警告マークがでているかと思うので、これを変更します。

先程と同じ手順で、

  1. 画面右側の「⌘スペース」をダブルクリックして選択状態にする
  2. 使用したいキー(スペース)を実際にキーボードで押す
  3. するとショートカットが変更される

と、変更できます。

これで設定は以上です!

ここまでで、

  • command + スペース → 入力切り替え
  • option + スペース → Spotlightの起動

という形に設定が変更できたと思います!

ちなみにSpotlightも意外と使える機能なので、この紹介は後日記事にします。

6/27追記:Spotlightの活用方法について記事を公開しました。

Karabinerは使わないの?

検索でここにたどり着くまでにKarabinerというアプリでの設定変更方法を知った方もいるかもしれませんが、

個人的にはおすすめしません

Karabinerはキーボードショートカットを割り当てるためのアプリで、設定次第では様々な操作をキーボードショートカットだけで実行できるようになります。

しかし、入力切り替えを変更する程度であれば標準機能で実現できますし、設定も若干ややこしく管理が煩雑になります。

他のショートカットをカスタマイズしたいという方以外はあえてKarabinerを使う必要はないでしょう

まとめ

デフォルトで「control + スペース」だった入力切り替えを「command + スペース」に変更することができました。

これで今までより快適に、素早く入力切り替えを行うことができます

また、今回紹介した手順で他のショートカットに変更することも可能なので、慣れてきた方は自分に合ったショートカットに変更するのも良いかと思います。

その際は他のショートカットに干渉しないように注意しましょう

質問や疑問などありましたらコメントや問い合わせで聞いていただければいつでもお答えしますのでお気軽にどうぞ!

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