Facebookが米国で新しい音声配信サービスを開始

Facebookが米国で新しい音声配信サービスを開始ニュース
burikama
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FacebookがClubhouse風のサービスとPodcastの配信をスタートしたそうです。

新しい音声配信サービスって?

2021年6月21日、Facebookが以前から計画していた音声配信サービスを米国で正式にスタートしたそうです。開始したサービスは以下の2つです。

Podcast:ラジオ配信サービス
Live Audio Rooms:音声ライブ配信サービス

Podcastは既にAppleやSpotifyが行っているものと同じで、ラジオ配信者が公開したラジオ番組をFacebook上で聴くことができるようになります。

Live Audio RoomsはClubhouseのような、音声限定のライブ配信サービスです。ユーザーは配信を聴くだけでなく、その配信に飛び入りで参加して会話することもできます。

以下にFacebookが開始した各サービスの特徴を記載します。

Podcast

ポッドキャスト: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、オーディオビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。インターネットラジオインターネットテレビの一種である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88

そもそもPodcastとはインターネット上に誰でも音声や動画を配信できる仕組みのことで、多くの場合プロ・アマ関わらずにラジオ配信をするサービスとして用いられています。

ラジオ配信者は自分がインターネット上に公開した番組をどこかのプラットフォームを経由して配信する必要があり、現在有名なサービスとしてApple PodcastやSpotifyが挙げられます。今回FacebookがPodcastの新たなプラットフォームとして使用可能になりました。

現在は選ばれたユーザーのみが配信できますが、今夏には他のPodcast配信者も利用できるようになるようです。

Live Audio Rooms

Clubhouseと似た機能を持つ新サービスがLive Audio Roomsです。

Podcastは配信者が事前に録音したデータを公開して、他のユーザーはそれを視聴するのみですが、Live Audio Rooms配信者(ホスト)が音声ライブ配信を開始でき、また他のユーザーは聴くだけでなくその会話に参加することができます

Clubhouseと異なる点として、以下の点が挙げられます。

  • 配信開始前から他のユーザーをスピーカーとして招待できる
  • スピーカーは50人に限定される
  • 「いいね」などのリアクションを送ることができる
  • 「投げ銭」のような「Stars」を送って配信を支援することができる
  • 寄付を募ることができる

Live Audio RoomsもPodcastと同じく最初は配信できるユーザーが限られているようです。

まとめ

FacebookがPodcast、Audio Live Roomsという2つの音声配信サービスを開始しました。

まだ米国で開始されたばかりで、利用できるユーザーも限られていることから日本で実際に利用できるようになるにはまだ時間がかかりそうです。

しかしFacebookという超人気SNSでのサービスということもあるのでライブ配信者やPodcasterの方々は今のうちからチェックしておくとよいかもしれませんね。

(参考記事:Techcrunch – Facebook officially launches Live Audio Rooms and podcasts in the U.S.

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